今まで何も継続できなかった自分が筋トレだけは続けられているわけ。
ご無沙汰しております shinyo です☺
これまで様々な
トレーニング法や食事法
を紹介してきましたが
一番大事なことって何か
分かりますか?
何事にも共通することですが
正しいやり方を続けること
ですよね。
やめてしまったらそこで
あなたの成長が止まってしまいます。
間違ったやり方を続けても
なかなか成果は出ません。
ある話によると
筋トレを始めて一年間
続けられる人って
たった
4%
しかいないそうです。
100人が一緒に始めたら
来年たった4人しか残りません。
理由は様々だと思います。
- 具体的な目標・目的がない
- 理想形がない
- メンター(相談役)がいない
- ケガをした
- 成果が出ない
- 面倒臭くなった
次の行動のための辞める決断なら
その行動はあなたにとって
正解かもしれませんが
だいたいの人は
なんとなくはじめて
なんとなくやめて
しまいます。
何度も紹介したかもしれませんが
私自身
筋トレだけでも
何度も挫折を繰り返しました。
それでもどうして今まで続けられたのか
私個人のいきさつも踏まえて
話していきます。
継続できる秘訣はたった3つです。
最低ラインの自分を決める
「こんなこともできねぇのか?
ダサいな。生きてる意味ねえわ」
「どんなに落ちぶれても
お前みたいにはなりたくないね」
「自分で始めたことすらサボるの?
もうお前何もできないね、人生詰んでるよ」
ある意味
反面教師の強い思いが
体をジムに運んでくれました。
自分に対する暴言は
誰も傷つけません。
むしろ自分に対する怒りがこみ上げ
やる気に火が付きます。
私の場合
これが一番大きいです。
目標が高すぎると
挫折して辞めがちです。
早く成果を出す
自分の最低ラインを決めたら
それを超えるために
やるだけです。
ここで
これまで話してきた
正しいトレーニング法×正しい食事法
が効いてきます。
ちゃんとやっていれば
うまくいくようになってますので。
大事なことは
「あ、俺でもできるんだ」
を早く体感することです。
とりあえず立ち上がる
筋トレした方がいいのは分かるけど
どうしても
目標も立てられないし
やる気が出ない
自分の行動を
自分でコントロールできない
そんなときの方法です。
これは意識の外から自身を
コントロールする方法で
高校生でありがちな
勉強が続けられるコツでもあります。
詳しい脳の働きは省略しますが
立ち上がって
何か行動を始めることによって
脳の「このままダラダラしてたい」
という気持ちを遮断することができます。
どうしても意識的なもので
コントロールできないほど
何もしたくない時は
とりあえず立ち上がって
ジムの準備をします。
すると
勝手にジムに行ってるんですよね(笑)
「そんなに無理をしても
ジムに行く必要ある?」
と思うかもしれませんが
そんな日に限って
新しい筋トレ友達ができたり
調子よかったりして
「今日も筋トレ楽しかった(^^)」
なんてことが多いです(笑)
どうしてもの時は
ぜひ実践してみてください☺